走行中の燃費は気になっても、停止している時の燃費はあまりピンとこない人も見えるかもしれません。
車の運転動作でも触れましたが、実に燃料消費全体の15%もが、停止している時に消費しているわけです。
一言で停止といっても様々あります。

などなど。
通常アイドリング状態で完全に停止する場合は、信号や踏み切りなのですが、過度の渋滞や、スーパーその他の駐車場でもアイドリング状態で停止している方を多く見かけます。
排気量によっても異なりますが、アイドリング状態で1分間停止をしていると、約10ccの燃料を消費します。
また、エアコンを使用するともっと燃料を消費します。
エアコンは、コンプレッサーをエンジンの力で回して作動させますので、エンジンに負荷がかかります。
エンジンに負荷が掛かったことをコンピューターで認識し、濃い燃料を送りエンジンの回転数を上げることで負荷を補います。
エアコンを使用すると大抵10%位は燃費が悪化してしまいます。
例えば、スーパーへ奥様といっしょに買い物に出かけて、奥様が買い物をしている間、エンジンを掛けて待っていたとします。
奥様が40分後に買い物から戻ってきたとすると、単純に400ccも燃料を消費してしまいます。
この時エアコンも使用していた場合、もっとたくさんの燃料を空気中に排気ガスとして捨てていることになるのです。
ガソリンを1リットル燃やすと、牛乳パック(1リットル)約1000本分のCO2が排出されます。
停止中の無駄なアイドリングを無意識で行っている人は大勢みえると思います。
無駄なアイドリングをなくして、燃費節約とCO2の排出を減らしましょう。
遠くの状況を常に注視(減速)<<|>>荷物を考える

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