政府が「二酸化炭素ダイエット」を提唱しています。
一人が1日1キロのCO2を削減しようというものです。
二酸化炭素を1キロ排出すると、サッカーボール約100個分の体積に相当するそうなので、現状の排出量から削減するとなると、思い切った行動が必要です。
ちなみにシャワーを1日1分短くすれば、74グラムのCO2を削減できるそうです。
結構大変な行動のように見えますが、CO2の素になる石油製品をなるべく使用しないという方法など、身近にあるCO2排出要因を浅く広く節約することで、十分可能なことと思います。
エコ運転しながら、エコバック持参で、レジ袋をしないだけでも1キロ削減達成に近づくはずです。
気候変動を実感せざるを得ない昨今では、もはや他人事のでは済まされないところまで来ていると思います。
燃費を考える当サイトでは、エコを楽しく行う「エンジョイエコドライブ」を推奨しています。
エンジョイエコドライブが、身の回りのエンジョイエコを行うきっかけになればと願います。
当サイトの環境マメ知識では、JAFさんのマイカーCO2排出量算出法を紹介していますので、一度マイカーのCO2排出量を計算してはいかがでしょう。
以下は、ヤフーニュースさん、読売新聞さんより引用の記事です。
1人1日1キロの二酸化炭素(CO2)ダイエットを――。地球温暖化対策について、安倍首相が24日、家庭で実践出来るCO2削減のアイデアを発表した。
家庭部門のCO2排出が大幅に増えているため、京都議定書の目標達成に向けて、ライフスタイル見直しの国民運動にしようとの狙いがある。
1キロのCO2はサッカーボール約100個分の体積に相当する。ダイエット案では、シャワーの時間を1日1分減らせば74グラム、マイバッグを持ち歩き、過剰包装を断ると62グラムなどと、1日当たりのCO2削減量を例示。
ただ、これらを合計しても1日610グラムで1キロ減には届かないため、政府は今後、国民からもアイデアを募りたいとしている。
工場や事業所なども含めた全体の排出量に占める家庭部門の割合は約15%。全国民が1キロダイエットに成功すれば、年間約4700万トンのCO2削減になり、政府が京都議定書で目標としている年間約3800万トンの家庭部門での削減を達成できるという。
(2007年5月24日23時14分 読売新聞)

二酸化炭素ダイエット


